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SSI2022 プログラム

プログラム概要Program at A Glance

プログラムの詳細はこちら<(PDFファイル)からご覧下さい.

セッションプログラム(クリックすると拡大します)


企画Event

25日(金)・学生向けキャリアセッション

開催日時:11月25日(金)14:00〜16:30 BLOSSOM CAFÉ3F 多目的ホール

概要:学生のみなさんのキャリアを結ぶイベント企画です。SSI2022との関係が深い分野から技術開発エンジニア・研究者の方とお話しいただき、自社テクノロジーや働き方について検討する機会です。ぜひ進路形成の第一歩としてもご参加ください。

対象:どなたでもご参加いただけます。学年は問いませんが、一部2024年卒向けの内容となります。

スケジュール
14:00 オープニング
14:10 – 15:40 企業プレゼン紹介(座談形式)
15:40 – 16:15 フリーセクション(自由に交流いただけます)
16:30 終了

企業・講演者情報
https://sites.google.com/view/ssi2022-2022-11-25/
動画や資料などを公開中!ぜひ事前にチェックください。 *下記サイトイメージ


事業紹介



地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
 (地独)東京都立産業技術研究センター(都産技研)は、東京都が設置した国内最大級の公設試験研究機関です。私たちのミッションは、都内企業の99%を占める中小企業に対する技術支援。都産技研で働く研究員はそれぞれの専門性を生かして、東京の地域経済を支える中小企業の発展をサポートしています。特に、中小企業の5G・IoT・ロボットの普及促進支援に力を入れており、積極的に情報系人材の採用を行っています。第四次産業革命の核となるIoT、ロボットや人工知能(AI)、その基盤となる5Gをはじめとする次世代通信技術を積極的に活用することで、中小企業の産業振興を図ろうとしています。


株式会社小野測器
 誰もやらないからこそ、挑戦する価値がある。この言葉は、創業以来大切にしている考え方です。小野測器は、高い信頼性と精度を誇る計測・制御の技術をベーステクノロジーとして、自動車試験・音響振動計測等、様々な分野で製品開発の「安心」と「進化」を支えています。当社は従業員数800名程の”少数精鋭”企業ですが、「世界初」・「業界標準」と称される装置を開発し続けています。68年の歴史の中で育まれてきた技術と製品が各分野でどれほど貢献してきたか、それこそ”はかり”しれません。確かな計測から、豊かな未来へ。その想いに共感する方を歓迎します!



千代田化工建設株式会社
 私達が創り出すのは、世界を変える「仕組み」そのものです。千代田化工建設は、最先端の技術と人財を駆使して社会的価値を創り出すプラントエンジニアリング会社です。「エネルギーと環境の調和」を目指し、持続可能な社会の発展に貢献すべく、LNGプラントで世界をリードし、太陽光など再生可能エネルギーの普及も強力に推進しています。人が財産である当社にとって、人財を育成・活用することが、持続的な成長に直結すると考えています。そのため、社員のキャリアを常に意識し、実現したい姿に到達するため、自ら考え、成長するための指針となる人財開発基本方針を策定し、社員一人一人のキャリアアップを支援しています。



株式会社アテック
 自動車のCASE事業を中心にモノづくり分野における制御ソフト・電子設計・機械設計などの研究開発分野を専門的に取り組んでいるテクノロジーコンサル企業です。まだ世の中に出ていない技術など常に時代の最先端の開発に関わっています。最近ではクルマの自動運転機能のシステム開発や回路設計・実験、ビッグデータ解析など先進技術である車載系技術開発に携わっております。また新規事業として自動車に搭載される車載システムに必要不可欠になるといわれている「AUTOSAR」という世界標準規格に基づいた開発に取り組んでいます。大手自動車関連メーカーへ開発サポートや導入支援など非常に重要なポジションを任されています。

25日(金)・パネルディスカッション

開催日時:11月25日(金)17:00〜18:30 BLOSSOM CAFÉ3F 多目的ホール

企画:コンピュテーショナル・インテリジェンス(CI)部会・CIフォンスキエンティアWG

パネルディスカッション題目
 “AI”時代のシステム学 -現実とインテリジェンスとシステム学

概要
 深層学習のめざましい成果から機械学習に基づくAIが注目されて久しい。しかしながらマスコミ等による"AI"の理解や取り扱いには疑問の声もよく聞かれる。一方、取り扱うべきシステムはますます大規模、複雑化し、それに伴いシステムの目的はますます多様化し、また状況によって変化するようになってきている.そこで、これまでのシステム科学、システム工学、システム思考、システムズアプローチなどシステムに関わる概念を整理、再定義しシステム学として統合して取り組む必要性が指摘されている。
 このような“AI”とシステム学は対立するものなのか、協力するものなのか、補完し合うものなのか、あるいは共創するものか? 本企画では、話題提供者によるシステム学の新しい概念の紹介と複雑な現実問題をインテリジェンスを活用して解決する研究の紹介を踏まえて、これらについてパネル討論を行い、新たなシステム学の構築をシステム・情報部門で進めていく端緒としたい。

モデレータ
 黒江 康明(同志社⼤学‧京⼯⼤)
話題提供・パネリスト
 佐藤 寛之(電気通信大学):進化計算による実世界システムの最適化
 玉置 久(神戸大学):“AI”の時代に“システム”を考える
 藤井 信忠(神戸大学):システムとレジリエンス
 村田 忠彦(関西大学):リアルスケール社会シミュレーションによる社会貢献
パネリスト
 礒川 悌次郎(兵庫県⽴⼤学)
 関 宏理(大阪大学)
 本間 経康(東北⼤学)

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